産み分けをしていると聞いたことのある、ブラジル式と中国式。
いったいどっちが的中率が高いのだろうか。
結論からいうと、中国式は90%の的中率、ブラジル式は85%の的中率と言われています。
女の子の産み分け!中国式ってなに?
700年前の中国(元の時代)に発明されました。
どうやって作られたかというと、中国の科学者が男女の出生の記録をとり、
統計表にしたのが中国式になります。
統計で表にしていたんですね。なるほど。
そんな昔に作られた表が今でも当たる!と人気なのは、すごいことですね。
どうやって中国式カレンダーで産まれてくる性別を調べるの?
受精卵が着床した受胎月と数え年が分かればすぐに調べることができます。
着床した受胎月というと少し難しいですが、トライした月と考えたらよいでしょう。
詳しく言うと、受精してから着床するまでの期間は約7日間ほどなので、トライの1週間後の月と考えます。
そして数え年ですが、この中国式カレンダーが作られたとき、数え年で統計をとっているために、今の日本ではあまりなじみのない数え年に直さないといけません。
数え年ってなに?
数え年は、生まれたときを1歳と考えます。
そして、誕生日とは関係なく、お正月(1月1日)で年をとるとされています。
なので、難しく考えてしまいますが、簡単にいうと数え年は
- 誕生日前⇒満年齢+2歳
- 誕生日後⇒満年齢+1歳
と考えたら分かりやすいですよ。
満年齢は、普段私たちが、何歳ですか?と聞かれたら答える年齢です。
満年齢は、生まれたときを0歳と考えて、誕生日がくると年をとります。
本当に普段の年齢の考え方ですよね。
中国式カレンダーを使う時は、数え年で計算しましょう。
では、実際に中国式で計算してみましょう
こちらが中国式の表になります。
受胎月と数え年を調べて交わったところの色で性別を見ます。
青は、男の子。オレンジは、女の子です。
参照:http://www.prematernityinfo.com/umiwake/calendar/umiwakecalendar/
そして、今はとっても便利なサイトがあります。自動で計算してくれるのです。
私も使ってみてとても使いやすかったので紹介します。

なんとこれから産み分けをしようと考えている人も、計算できるようになっています。
生理周期と生年月日と生理開始日が分かれば、
4か月分の中国式の結果が表示されたカレンダーが見えます。
数え年が難しいって人にも大変便利!
生年月日を入力したら勝手に数え年に直してくれます。本当に便利。
気になる、中国式の的中率は?
とても気になる中国式の的中率は、
- 中国人⇒99%
- アジア人⇒90%
- アメリカ人⇒85%
でも、これは、サイトによっていろいろ言われていますが、
だいたい85%~95%と言われています。
それを高いと考えるか、低いと考えるかは、人それぞれなのかしら。
参考程度にやってみるのがいいかもしれませんね。
女の子の産み分け!ブラジル式ってなに?
中国式と同様にブラジルにも産み分け表がありました!
しかし、中国式は700年前にできましたが、
このブラジル式はいつ作られたとかは、不明なんです。
ブラジルで作られたということ以外は、分からないんですが、
参考程度にやってみると面白いと思います。
どうやってブラジル式で産まれてくる性別がわかるの?
中国式と違うので注意が必要です。
ブラジル式は、満年齢と受胎月で調べることができます。
満年齢は、生まれたときを0歳と考えて、誕生日がきたら1つ年を取る、
日本で普段使われているやり方です。
なので、今のあなたの年齢で大丈夫です。
では、実際にブラジル式で計算してみましょう
ブラジル式の表は、こちらになります。
参考:https://ubugoeparty.jp/method/brazil/
満年齢と受胎月が交わっているところの色で、産まれてくる性別がわかります。
ピンクなら女の子、ブルーなら男の子です。
ブラジル式にも、自動で計算してくれるサイトがあります。
ブラジル式自動計算↓

気になるブラジル式の的中率は?
とっても気になるブラジル式の的中率は、85%と言われています。
中国式とブラジル式どっちが当たる?
ブラジル式の的中率は、85%
中国式の的中率は、90%
的中率からいうと、中国式のほうが高いことになりますね。
日本人が、中国人と似ているからですかね?日本人は、中国表を見て参考にしたほうが当たる確率は高そうですね。