いろいろと、産み分けについて調べているとどうやら大事なのは
膣内のphではないのか?という結論になったわけですよ。
酸性だったら、女の子ができやすくて
アルカリ性なら男の子ができやすいのではないか?
そんな風に思うんです。
排卵日2日前にするのだって、排卵日近くなったら膣内がアルカリ性になるからじゃない?
やっぱり酸性かアルカリ性ってのが大事なのかも。
もちろん、X精子ちゃんが長生き、Y精子ちゃんは1日しか生きられない。
だから、排卵日2日前って妊娠の確率もあがり、女の子ができやすいってわけだね。
でも、排卵日2日目の膣内のphっていくつなのってこと?
女の子ができやすいphっていくつ?
女の子ができる精子ちゃん(X精子ちゃん)は、ph4.0~4.5を好むとアメリカでは言われています。
なので、トライするときの膣内をph4.0~4.5にすればいい。
phが低ければいいってもんじゃない
そう。酸性がいいのねーって思ってph2とか極端にやってしまった場合。
赤ちゃんできません。
精子のたんぱく質が変形してしまいます。
なので、ph4以下にしないようにしましょう。
しかし、ライム洗浄などでph3のものを膣内にいれて
膣内のphを調べたらph5だったっていうこともあります。
膣内のph4以下にならないよう、調合する必要があります。
そんなのめんどくさいって言う方は、ピンクゼリーお勧めです。
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排卵期のおりもの(粘液)のph
排卵期の粘液のphは、弱アルカリ性のph7.0~8.5というデータもあります。
参考:研修コーナー – 日本産科婦人科学会
排卵期は、やっぱアルカリ性になるんですね。
膣内のphの変化
普通、通常の状態の膣内のphは、3.5~4.5の弱酸性になっています。
これは、ばい菌や細菌の侵入を防ぐ為にそうなっています。
アルカリ性に傾くとカンジダとかなるんですね。私昔よくなっていました。
排卵時期が近づくと子宮頚管粘液が分泌されます。排卵日近くになると、下着に透明なおりものがつくときありませんか?
それが、子宮頸管粘液なんです。のびおりとか言われるやつですね。
その子宮頸管粘液のphは、7.0~8.5のアルカリ性。
精液は、アルカリ性の中でとっても元気になるんですね。
なので、妊娠しやすいように膣内はアルカリ性になるんですね。
そして、その子宮頸管粘液のおかげ?せい?で、
排卵日近くには、膣内のphは、4.0~6.0になるわけです。
やっかいなことに、膣内のphは、個人差が大変大きくなります。
同じ性別が立て続けに生まれる方は、膣内のphがどちらかに大きく傾いているなんて言われています。
あー、私ってやっぱりアルカリ性に偏っているんだと思うわけです。はい。
まとめると?膣内のphの変化
通常の状態 ph3.5~4.5
排卵日ちかく ph4.0~6.0
X精子ちゃんに最適なph⇒ph4.0~4.5
性交時のphの変化
女性がオーガズム(いく)と膣液が分泌されます。
塩見乾さんのデータによると
・通常時pH値:4.0~5.6(酸性)
・1回目のオーガズム:pH6.4(中性)
・2回目のオーガズム:pH7.2(中性)
参考:http://産み分けゼリー比較.jp/2017/12/24/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E8%86%A3%E5%86%85%EF%BD%90%EF%BD%88%E3%81%A8%E7%94%9F%E7%90%86%E5%91%A8%E6%9C%9F%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82/
なんていうデータもあります。
やはり、膣内のphっていうのは産み分けには最重要項目と私思います!
個人差もあるので、ちょっとデータをとっておもしろいかもしれませんね。