女の子を産み分けをするためには、排卵日2日前を知る必要があります。
排卵日を知るためには、排卵検査薬を使うことをお勧めしています。
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しかし、他にも排卵日を知る方法があります。
それが、オギノ式になります。
オギノ式ってなに?
オギノ式は、排卵日を知る1つの方法になります。産婦人科の荻野久作さんが昭和5年に発表した学説です。
●オギノ式
排卵日は、次の月経予定日から14日目と前後2日の5日間におこる。
オギノ式で排卵日を知る方法
まずは、生理開始日を毎月記録をするようにしましょう。
何月分がデータが取れたら、生理開始日から次の生理開始日まで何日かを計算しましょう。
それが、生理周期になります。
生理周期から14日を引いた数が排卵日となります。(生理開始日から数えて)
実際にやってみましょう
私は、生理周期は、28日になります。
なので、28-14=14
私の排卵日は生理開始日から14日後になります。だいたい、2週間後ですね。
●生理周期が30日の方の場合
30-14=16
つまり、生理開始日から16日後が排卵日になります。
ちなみに、月経の長さは関係ありません。
1週間生理の方も、5日終わっちゃう方も一緒の考え方です。
オギノ式のメリットデメリット
●メリット
- とても簡単に道具などがなくても排卵日が分かる
- 生理周期が分かれば、次の排卵日が分かる
●デメリット
- 生理周期が安定していないと分かりにくい
- 生理周期が安定していても環境はストレスで排卵が前後することがある
女の子を産み分けをするなら排卵日検査薬を併用しよう
オギノ式は、だいたいの排卵日を知るのには、とっても有効になります。
しかし、生理周期が安定してなかったり、環境やストレスで排卵日は前後します。
なので、排卵検査薬の併用をお勧めします。

産み分けに必須アイテム!排卵検査薬
排卵日を特定するために必要なものは、基礎体温計と排卵検査薬。
排卵検査薬と基礎体温で正確に排卵日を掴むことができます。
しかし、排卵検査薬は、とても大量に使います。
排卵日が近くなると1日2回ほど排卵検査薬をす...